宇佐市議会 2022-09-09 2022年09月09日 令和4年第4回定例会(第5号) 本文
そのため、護岸管理を所管する宇佐土木事務所、圃場関係を所管する県北部振興局、市の林業水産課、耕地課、土木課による協議を進め、今年三月には、和間海岸七樋門について管理区分が決定をされました。今後、管理者及び関係機関等による対応方針を協議し、安全対策に努めてまいります。
そのため、護岸管理を所管する宇佐土木事務所、圃場関係を所管する県北部振興局、市の林業水産課、耕地課、土木課による協議を進め、今年三月には、和間海岸七樋門について管理区分が決定をされました。今後、管理者及び関係機関等による対応方針を協議し、安全対策に努めてまいります。
八坂川の堤防沿いに設置している樋門についてですが、これはどの川でもそうだと思いますが、大雨の降った後など木や竹が流れ着いている状況を目にしますが、日頃からの管理が大事で、大雨の際にとどまった内水が川に流れ込む障害にならないか、心配をしております。樋門の管理・点検はどうなっているか、伺います。 ○議長(藤本治郎君) 安只建設課長。
今回の補正については、同じく国土強靱化予算を活用し、高家地区の排水樋門の老朽化対策を追加し、安全対策を図るため、増額をお願いするところであります。 以上です。 ◯議長(衛藤博幸君)答弁終わりましたが、再質疑ありませんか。
現在県では、平成二十八、二十九年度に海岸における老朽化度の点検を実施するとともに、平成三十年度に長寿命化計画を立て、堤防補修を令和元年度に六百メートル、令和二年度に二千二百メートル行っており、本年度は浜高家の樋門改修を予定しているとのことでございます。 今後につきましても、護岸工等の補修を計画的に実施し安全対策に努めるとのことであります。
乙津川の別保橋で1リットル当たり4.7ナノグラム、北鼻川の大堀樋門においては37.3ナノグラムで、どちらも暫定指針値未満でありました。これは、PFOAを含有する原料を使用していた工場の原料代替措置が完了し、工場排水中にPFOA濃度が低下したものと考えております。 (2)今後の対応についてですが、工場に対し、引き続き化学物質対策の指導を行うとともに、定期的に河川の水質監視を実施してまいります。
オレンジで示している樋門が上流部と下流部にありますが、いずれも3トンの能力のポンプを設置することできないことから、緑で着色した場所に新たに樋門を設置し、排水機場を整備いたします。これに伴い、黄色い枠の用地購入が必要となります。 また、排水機場整備後には、現行の2つの樋門及び、赤まるで白抜きのPと表記しております、暫定的に設置した排水ポンプについては廃止をいたします。
オレンジで示している樋門が上流部と下流部にありますが、いずれも3トンの能力のポンプを設置することできないことから、緑で着色した場所に新たに樋門を設置し、排水機場を整備いたします。これに伴い、黄色い枠の用地購入が必要となります。 また、排水機場整備後には、現行の2つの樋門及び、赤まるで白抜きのPと表記しております、暫定的に設置した排水ポンプについては廃止をいたします。
また、6月19日には、5月26日に市が実施した乙津川上流調査結果が判明し、別保橋においては98.6ナノグラム、高田橋においては150.3ナノグラム、乙津川上流に合流する北鼻川の大堀樋門においては590.3ナノグラムと、いずれも暫定指針値を超えて検出されました。各橋の所在地については下の図面を御覧ください。
また、6月19日には、5月26日に市が実施した乙津川上流調査結果が判明し、別保橋においては98.6ナノグラム、高田橋においては150.3ナノグラム、乙津川上流に合流する北鼻川の大堀樋門においては590.3ナノグラムと、いずれも暫定指針値を超えて検出されました。各橋の所在地については下の図面を御覧ください。
大内地区については、既に大内山雨水ポンプ場を整備していることや、都市下水路末端のフラップゲートを令和元年度に約1,000万円かけて更新していることに加えまして、守江湾に隣接する樋門2か所に仮設排水ポンプを設置するなどの内水対策に取り組んできているところです。 一方、現在も雨水ポンプ場が未整備のため、住宅部周辺の浸水被害が発生している箇所がございます。
するのか) 議第122号 公有水面の埋立てについて (事業の目的と埋立て範囲の設定の根拠、土地利用区分ごとの面積、環境アセスメントにおける埋立てが環境に及ぼす影響、漁港の縮小面積と係留可能な漁船数、利害関係人の意見と調整結果(漁業権者に対する損失補償と漁業権の放棄)、中津市文化財に指定されている御船寄の指定区域とその調整、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選との調整、樋門
│ ┃ ┃ │二、海岸線の樋門の把握や地元に対応する │ ┃ ┃ │ 体制について │ ┃ ┃ │ (1)市内海岸線の樋門については、管理等 │ ┃ ┃ │ について地元で対応しているものも多 │ ┃ ┃ │ い。
それで、先ほどからいろいろ出ていますように、私ども旧下毛地域の議員は、台風があったり何か災害があるたびに、現地、軽トラとかでぐるぐる回って被災地を見て回るわけですが、平成24年の災害が私も生まれて初めて見た災害で何ともいえない状況でありまして、そのときに本当にしばらくの間水が引かない中で消防団の方が樋門を閉めに行ったまま帰れずに、サクラの木の上に5、6人乗って、下りようにも下りられない、逃げようにも
○板倉委員 大分市国土強靭化地域計画ですが、例えば風水害のハザードマップを示すのはいいんだけれども、例えば樋門を閉めたら必ず水がたまるところがあるのです。そこら辺の、所管は上下水道部ということになると思うのだけれども、この70施策・事業の中にポンプの整備とかいうのが入っているのですか。
○板倉委員 大分市国土強靭化地域計画ですが、例えば風水害のハザードマップを示すのはいいんだけれども、例えば樋門を閉めたら必ず水がたまるところがあるのです。そこら辺の、所管は上下水道部ということになると思うのだけれども、この70施策・事業の中にポンプの整備とかいうのが入っているのですか。
◎上下水道部長(榊原竹義) 昨年の7月豪雨では、議員の言われるように1時間に27.5ミリとさほど大きな降雨ではありませんでしたが、外水の水位が上昇し、樋門等が閉じた状態の中で19時間累積で190ミリの雨が降ったため、浸水被害が発生したと思われます。 よって、外水位等の悪条件が重なれば浸水する可能性はあると思います。以上です。 ○議長(山影智一) 大塚議員。
○上下水道事業管理者(三重野小二郎) 羽田、片島地区の雨水整備につきましては、公共下水道事業基本計画に基づき、大分川右岸羽田樋門に、毎秒17トンの本格的な雨水排水ポンプ場の設置に向けて取り組んでおります。
○上下水道事業管理者(三重野小二郎) 羽田、片島地区の雨水整備につきましては、公共下水道事業基本計画に基づき、大分川右岸羽田樋門に、毎秒17トンの本格的な雨水排水ポンプ場の設置に向けて取り組んでおります。
地域の方でもなかなか十分に把握できていないような部分もありますし、特に用水路については樋門があったり、いろんな部分でなかなかここが原因だというのを見付けるのは本当に大変な作業だろうと思うので、ぜひ来年度から、32年度の事業開始に向けて、準備期間として下調べをする期間として、そういった責任を持った対応ができる部署を設定してほしいと思うのですがいかがでしょうか。 ○議長(藤野英司) 総務部長。
新大塚町エリアと闇無エリア、ちょっと水の流れが違うのですけれど、新大塚町エリアでは、内水を蠣瀬川に放流する樋門がないために、ポンプで強制排水するしかありません。私のシミュレーションによると、現在設置されている仮設ポンプの処理能力は10基で約0.8立方メートル、毎秒ですね。